立体切り絵な手作りピンチで輪ゴムかけ
今回も前回の「セリアのデスクラック(?)を手作り小箱で区分け」同様、ちまちま片付け続けている卓上収納のカスタマイズです。
ということで、今回は卓上収納の左の端っこ。
写真の通り、この辺りをちょこっといじっていきます。
従来は、爪楊枝の入れ物のくびれ部分に何本かの輪ゴムを巻き付けておいてあったのですが、この形だと気がつけば融合を遂げて使えない物体に化していることが多々…。
今回の片付けで収納部分に縁が出来たので、暫定的にそこにウッドピンチを挟んで輪ゴムかけにしてありました。
機能的には満足なのですが、フォルム的には結構前に作ったウッドピンチを利用しているだけなので、余り面白くない。
ということで。
今回はここを、今仕様にカスタマイズしていきます。
パーツを作って。
組み立てたら立体切り絵なウッドピンチのできあがり。
切り絵は、立体切り絵な自著からマーガレットとチョウの図案をアレンジして作製。
元のままのサイズだとでかすぎるので、結構小さく縮小してあります。
これを収納の縁に挟んでみたのがこちら。
で。
輪ゴムをウッドピンチに引っかけて完成。
元々、マーガレットメインに考えていたので特に問題はないですが、チョウの方は羽が大きすぎて輪ゴムかけには向かないかな。
チョウの方は当分このまま飾り要員と言うことで。
どこかで使う場所が見つかれば、そっちに移動させる予定。