セリアのデスクラック(?)を手作り小箱で区分け
2016/08/30
前々回「テーブルの上を整理・第一段階」や前回「テーブルの上を整理・第二段階」の続きと言えば続きなのですが。
今回はちょっと趣向を変えて、卓上収納のカスタマイズなど。
と言うことで、木工用ボンドなどが入っていた、セリアの透明なデスクラック(多分)を、もうちょっと使い勝手の良い形にカスタマイズしていきます。
この段階では、まだ完全に収納するものを決めきっていないと言うこともありますが、仕切りのない場所に入れた長めのハサミやデザインカッターなどが少々バランス悪し。
なので、ここのエリアを細長い物系のエリアにするために厚めのファンシーペーパーで小箱を作っていきます。
作業としては、はめ込みたい場所の縦横高さを測って、簡単な型紙を作って切って貼って組み立てるだけ。
とは言え、厚めの紙でも1枚だけじゃすぐ傷むのが目に見えているので、2枚重ねで強度を増してみることに。
小箱の模様はないよりはあった方がいいかな程度のものなので、デザインに特に意味は無し。
ガンガン切って、ガンガン組み立てていきます。
大小2種類の箱を作ったら、これら2つを1つにドッキング!
…最初に作った方の採寸をミスったらしく、ケースの中に入らなかったので急遽作り直しました。
なので、いらないのに同じものが2つ…。
気を取り直して、透明のデスクラックに入れ込んでみました。
ハサミ等々がしっかり収まって、なかなかいい感じ。
後は手前の空間にも箱を作って、ここはイヤホン置き場にしようかな、と。
外出時には必ず耳につっこんでおかないと気が済まないレベルに大事なものなんですが、置き場所を作ってなくて適当にポンポンほったらかしては壊しまくるので、この機会に置き場所を作ってしまえば一石二鳥。
奥の緑と横の山吹がちょっと暑苦しいので、イヤホン置き場用小箱は白&ピンク。
えらい可愛らしくなっちゃいましたけど。
まあ、どうせほとんど見えないからいいか。
これできっちり収まりました。
既製品の仕切り板では細かい設定が難しそうだったので、小箱を仕切り代わりにしてみましたが、なかなか使い勝手はいい感じです。
ということで。
このデスクラックのすぐ右側に置いてある透明なボックスも、小箱をつっこんでカスタマイズしていく予定。